ペアーズでマッチングした転勤族の相手と結婚した話｜後悔しない？

こんにちは、ペアーズの王子です。
(@PairsYamaguchi)

僕のことを簡単に紹介すると、

38歳で整形
(二重整形、鼻プロテーゼ、耳介軟骨移植)
ダイエット
(3ヶ月で12kg減量)
メンズメイク
スキンケア

と、モテることにお金と命をかけているブロガーです。

そんな僕ですが、じつは過去にペアーズで出会った転勤族の相手と結婚した経験があります。

そもそも、このブログを開設したのも

「ペアーズで出会った人とでも、ちゃんと結婚できるよ！」

ということを伝えたかったからです。

ずばり、転勤族の人と結婚するとなると、

自分の仕事をどうするか？
子育てへの影響
知り合いが誰もいない

が気になるのではないかと思います。

仕事について

僕の場合、どこでもできる仕事をするためにブロガーになりました。

現在もブログのみで生計を立てています。

子育てへの影響

結論から言うと、転勤族の相手と子育てをするのは精神的にツライことが多いです。

パートナーとどれだけ分担できるかが焦点になりますが、いずれにせよ親兄弟を頼れない環境と言うのは、なかなかハードです。

僕の場合は東京から北海道に引っ越したことで待機児童問題の心配がなくなり、遊ぶ場所にも困らなかった点は良かったです。

ただし、田舎なので車がないと動きが取れません。

知り合いが誰もいない

孤独を楽しめる人なら、転勤族の人と結婚してもうまくやっていけるかも。

逆に孤独が苦手な人は、転勤族の人との結婚は辛いかも。

また、この孤独と戦いながらの子育ては正直かなりキツイです。

僕の場合、ペアーズでマッチングした妻とメッセージを重ね、実際に数回会って好きになった時に「転勤族」だと聞きました。

僕の元妻は北海道内を転々とする職業でして稚内、網走、利尻島などで生活する可能性がある相手です。

万が一、離島へ引っ越した場合、実家に帰ることも難しくなるでしょうし、ご近所付き合いが上手くいくかどうか不安だったり、寂しくなったり、そもそも今の仕事もやめなくてはいけないでしょう。

転勤族の相手と結婚すると上記のように、いろんなことを不安に思うかと。

ここから、転勤族の相手との結婚で起こる問題と、それを乗り越えた方法をお伝えします。

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転勤族の人と結婚して起こる問題

ペアーズでマッチングした転勤族の相手と結婚する場合、いろんな問題や心配があるかと思います。

ひとまず僕の体験談を書いていきます。

もし何か聞きたいことがあればTwitter(@PairsYamaguchi)でメッセージをください。

親や友達と離れることになる

僕は20歳になって、すぐに一人暮らしを始めたので、わりと精神的に自立していたのかも知れません。

なので、実家を離れることに関しては特に何も感じず、実際に離れてみても寂しさなどは特になかったです。

ただ、地元の友達と会えなくなることで、ありのままの自分を受け止めてくれる相手が一気に居なくなった感じは正直ありました。

話したいことを思うように話せる相手がいない、という状況は最後まで改善しなかったです。

なので逆に、たまに東京に帰った時に友達と会う時間は濃密になりました。

実際に地元を離れれば、離れたなりの生活に慣れていくのは確かです。

特に僕の場合は「ブロガー」という職業を選んだので、暇さえあれば仕事に打ち込める環境だったのことが救いでした。

ただ子育てに関しては、やはりいざという時に実家を頼れないので不安が残ります。

子育てについて

離婚した前の奥さんと北海道で子育てをしていました。

子供がまだ小さかったので、都内だと入れる保育園がなかったり遊ぶ場所が少なかったりしました。

ベビーカーで電車に乗らなきゃいけない時なんか、出かけることが本当に億劫でした。

けど、北海道は多くの場所で待機児童ゼロなので、すぐに保育園に入れましたし、移動は基本車なので人に気を使うことのストレスは田舎の方が少なかったように思います。

田舎の人は寛容というか、特に北海道の人は心に余裕がある印象が強くて、都会よりも心地よく子育てできるかと思います。

僕らは両方とも、頼れる親兄弟がそばにいなかったので、「いざという時に実家を頼れない」という不安は常にありました。

うちの場合は共働きだったのですが、子供が保育園で熱を出せば僕が迎えに行っていました。

そうなると、やらなきゃならない仕事も中断せざるを得ません。

そんな時、実家を頼ることができれば仕事への支障が少なくなる場合も、あるかと思います。

※各家庭の事情があるので、一概に親兄弟がみんな子供の面倒を見てくれるとは限らない。

もし、転勤族の旦那さんと結婚して、奥さんが専業主婦&子育てをメインで行う場合、やはり孤独が辛くなるのではと思います。

なんでも話せる親兄弟や友達がそばにいないと、辛い話を聞いてくれる人って本当にいないものです。

これは子供がいる、いないに限らず、話を聞いてくれる人がそばにいないのは辛いと思います。

人間なので、やっぱり愚痴りたい時ってあると思うのです。

そういうときに誰にも何も言えない時、「本当に自分はひとりぼっちなんだ」と、そんな気持ちになって泣けてくる時もあります。

こういう気持ちを結婚前に抱いたことはほとんど無く、僕としては一番辛かった記憶として今でも強く残っています。

近所付き合い→集合住宅なら特に問題なし

田舎は近所づきあいできないと仲間外れにされる、と聞いていたのですが、僕は集合住宅に住んでいたこともあって、東京で生活していた時と大差なく生活できました。

一軒家だと、また少し違うみたいですが、アパートやマンションで暮らすなら都会での暮らしと大差ないと思います。

寂しい・孤独

転勤族の人と結婚する大きなデメリットは、孤独感が常にあることだと僕は感じました。

知り合いが誰も居ない田舎で暮らしていくと寂しさや孤独を感じる場面は本当に増えます。

特に都会から田舎に移住すると娯楽が圧倒的に少ないので、家にいるしかないって状況も多々あります。

こう言う孤独感って結婚したパートナーでは埋められない場合もあって「友達じゃなきゃ言えない」ような話を飲みながらできないのは意外に辛かったです。

孤独を楽しめる性格なら正直、転勤族の人との結婚はそんなに問題ないような気がします。

仕事を辞めなくてはいけない

孤独感に次いで大きなデメリットが「仕事」を辞めなくてはいけないこと。

僕の場合、2年に一度は必ず転勤があるため、やはり2年毎に転職するのはシンドイと感じました。

なので、どこに転勤してもできる仕事を始めようと考えて、ブログを書き始めました。

田舎暮らしブロガーとして働き始めて2年経ちますが、今はブログだけで生計を立てられています。

なお、収入に関して言えば、ありがたいことに会社員時代の2倍〜4倍のお給料が貰えています。

転勤族の相手と結婚すると、「仕事を毎回辞めなきゃいけない」と考えるかも知れませんが、今は在宅でできる仕事が多くネットに掲載されています。

ちなみに、在宅ワークを多く掲載している「クラウドワークス」や「ランサーズ」といったサイトには、下記のような仕事があります。

上記のように、ネットで探せばリモートでできる仕事は意外と多いです。

田舎に行ったら仕事がない、という時代ではないのかなと個人的には感じています。

転勤族の相手と結婚して後悔しない？

ずばり後悔はしていません。

というのも、転勤族の人と結婚したことで学べたこともあるし、何より文章を書く仕事で生計が立てられているのは、元妻がいたからです。

転勤先での仕事をどうしよう？と考えなければ、多分ブロガーになっていなかったし、ブログで食べていくって発想が無かったです。

転勤族の人との結婚は

孤独を楽しめる人
新しいことを始めるのが好きな人

に向いている選択かも知れません。

そうじゃない人なら別居婚という選択もアリ。

まとめ

さて、今回は「ペアーズでマッチングした転勤族の相手と結婚した話｜後悔しない？」という内容で書きました。

結論として後悔していませんが、孤独感や寂しさとの戦いが僕は辛かったです。

ひとりぼっちが嫌なら別居婚と言う選択もあると思うので、お相手と話し合って決めて欲しいです。

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僕はペアーズのほかに

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無料で登録しておき、好みの相手とマッチングしたら課金する。

これだと無駄がないので効率的だ。

中でもおすすめのマッチングアプリはOmiai、With、マリッシュ。

どれもペアーズよりライバルが少ないため、メッセージが埋もれにくい。

なので、ペアーズでメッセージが続かない人にもおすすめしたい。

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もし、好みの相手とマッチングしなかった場合、課金しなければ良いだけなのでノーリスク。

僕の経験談だが、アプリは複数使った方がデート回数を確実に増やせる。

なので個人的には、とりあえず

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