Pairs(ペアーズ)で既婚者を見分ける7つの方法

マッチングアプリのペアーズ（Pairs）で出会った相手と交際2年後に結婚した「ペアーズの王子」です。

さっそくですが、Pairs(ペアーズ)で既婚者を見分ける7つの方法を紹介します。

既婚者はPairs(ペアーズ)に登録できない

あらかじめお伝えしておくと、そもそも既婚者はPairs(ペアーズ)に登録できないルールです。

ペアーズの利用規約 第8条禁止事項で「既婚者の会員登録および本サービスの利用を禁止」としています。

ペアーズに登録できるのは高校生を除く18歳以上で独身の男女です。

このルールはPairs(ペアーズ)だけでなく、そのほかのマッチングアプリでも同じです。

なので、このルールが遵守されていれば、既婚者がPairs(ペアーズ)などの婚活アプリを利用することはないはず。

不倫や浮気は不貞行為であり、結婚相手から慰謝料を請求されるケースもあります。

ですが、身体だけの関係を求める男性が妻帯者であることを隠して、マッチングアプリを利用することがあります。

違反通告をしても退会させられないケースも

先ほど説明したように、既婚者はPairs(ペアーズ)に登録できないルールです。

したがって違反通告を行えば、何かしらの措置がされると一般的には考えられています。

しかし、実際はお咎めなしのケースが多く、強制的に退会させられるケースは少ないのが現状です。

なぜなら、男性会員は課金しているからです。

強制的に退会させる場合、本当に既婚者なのかどうかを調査する必要があり、時間も手間もかかります。

以上が、既婚者に対して違反通告をしても退会処分に至らない理由です。

Pairs(ペアーズ)で既婚者を見分ける7つの方法

Pairs(ペアーズ)で既婚者を見分ける7つの方法をお伝えします。

前提条件として

• 30才以上のイケメン
• 高身長 or オシャレ
• 女性が喜ぶメッセージを熟知している

など、いわゆる「ハイスペ男子」風な男性会員には注意が必要です。

顔がはっきりわかる写真が少ない

顔がはっきりわかる写真が少ない場合、既婚者の可能性があります。

たとえば「イケメン風だけどピンボケしてる」写真を設定している男性は既婚者の可能性があります。

今のご時世、スマホで綺麗な写真を自撮りできるにも関わらず、綺麗な写真を用意しないのには、「はっきりと顔が見せられない」理由があるからです。

結婚歴が未回答&自己紹介文が2行程度

まず、プロフィールの結婚歴が未回答の場合、既婚者かバツイチの可能性があります。

さらに、自己紹介文が2行程度なら既婚者の可能性があります。

このパターンの男性は、心理的に嘘がつけない正直者の人が多いです。

平日の18時〜0時は返事がこない&デートしない

平日の18時〜0時は返事がこない場合、既婚者の可能性があります。

また、この時間帯にはデートせず、土日だけデートする場合も既婚者の可能性ありです。

実家暮らし

「実家暮らしで親がいるから、家に来させられない」というパターンも既婚者の可能性があります。

もちろん、本当に両親の面倒を見ているケースもあるので、他のチェック項目とあわせて確認してください。

いずれにせよ「家への誘い」が全くないのは怪しいと思って良いです。

薬指の日焼け跡

薬指の日焼け跡（結婚指輪をしていた痕跡が残っている）場合、既婚者もしくはバツイチの可能性があります。

相手のSNSアカウントを探る

相手のSNSアカウントを探るのは、Pairs(ペアーズ)で既婚者を見分ける方法としてよく使われる方法です。

特に実名で登録しているユーザーが多いFacebookアカウントで、相手の本名を調べるのは効果的です。

また、インスタグラムのアカウントやLINEのタイムラインを探るのも有効です。

相手に直接聞く

どこか怪しさを感じる男性に対しては直接「既婚者ですか？」と聞くのも効果的です。

切り出し方としては「一度未婚って嘘つかれて、最終的には奥さんが出てきて大変なことになったんです」と言えばOKです。

既婚者なら、この後フェードアウトするので時間が無駄になりません。

まとめ

さて、今回は「Pairs(ペアーズ)で既婚者を見分ける7つの方法」という内容でお伝えしました。

最後に本記事の内容をまとめます。

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